私のブログにお越しいただき、ありがとうございます。
発達障害と知的障害あるの娘(ちくわ)の母のかまぼこと申します。
この記事をご覧になっているということは、お子さんに発達障害がある方が多いかと思います。
うちの子は勉強は苦手、でも何か親として出来ることはないのかと模索されている方もいらっしゃると思います。
私自身がそうです。
我が家では、発達障害の視覚優位の特徴を伸ばしてあげようと思い、プログラミングを親子で挑戦しています。
プログラミングと聞くと難しいと感じるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。
コロナ禍で外出ができない日々が続く中、プログラミングは家で手軽に無料でできちゃいます。
今回は算数の長さの単位変換をスクラッチで挑戦する方法をご紹介します。
市販のドリルやタブレット学習だと難しいなあと感じてしまう方、ご安心を。
我が家でも難易度が合わず、ちくわに問題を破られてしまったことは数知れず。とほほ・・・。
しかしスクラッチでなら大丈夫でした。
お子さんのレベルに合わせて難易度を調整できます!
それでは、レッツトライ!
長さの単位変換の計算
まずは完成の動画をご覧ください(^^♪
今回挑戦する長さの単位変換は、mm→cm→m→kmです。
小学生で学習する内容ですね。
親子で一緒にスクラッチのブロックを組み立てることを目標にしています。
できるだけ簡単に、そして子供だけでも完成できる形を考えました。
長さの単位変換の計算に必要なブロックは次のブロックを応用することできます。
ちくわも自分1人でできるようになりました!
このブロックで変更する箇所に①~③の番号をつけてみます。
番号を付けた①~③のブロックの変更方法はこちらです。
①の数字は習熟度によって変更して応用することもできます。
正解した時(大正解!)や間違えてしまった時(残念(>_<))のコメントは、お子さんの性格に合わせたものにしたら、やる気が出るかもしれませんね。
ブロックと表をまとめるとこんな感じです。
まとめ
今回は長さの単位変換に挑戦してみました。
基本となるブロックさえ組み立てることができれば、あとは簡単です。
小さなブロックで少しずつ進めることで、プログラミングと算数の学習が出来て一石二鳥ですよね!
コロナ禍でお家で過ごす時間が多い今日この頃ですが、お家でできるプログラミング。
もしよかったら親子で一緒に挑戦してみてくださいね(^^)/
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