コロナ休校中の過ごし方【発達障害】デイサービスの利用

突然の休校の報道

コロナの影響で突然の休校になったのが、2020年3月の始めでした。

ちくわは、卒業式を控えた小学6年生。私は、仕事の繁忙期真っ只中。

かまぼこ
かまぼこ

あー、困ったな~。

ちくわは、1人で留守番できるのは30分~1時間程度なので、1人で終日留守番させることはできません。

特にこの時期は、仕事を休む事もできません。

Yahoo!ニュースで一斉休校を見た瞬間、まさかという思いでした。

小学校からの休校連絡を受けるまでは・・・

放課後等児童デイサービスの利用

小学校からの正式な休校連絡を受け、真っ先に放課後等児童デイサービスさんに連絡しました。

いつも、小学校からの下校と私が仕事が終わって迎えにいくまでの間は、放課後等児童デイサービスさんのお世話になっています。

実は、小学校3年生までは、児童クラブを利用していましたが、他の児童にいじめられてしまい、放課後等児童デイサービスに変更していました。

放デイさんは、終日の受け入れを快諾してくれて、本当に助かりました。

放デイさんで昼食も用意してくれるので、お弁当の準備も必要ありません。

放デイ様々です。

放デイさんの居心地の良さに、ちくわは、「学校なんでめんどくさ~い。行かないもん。」と言い出す始末。

結果的に、中学校で通常の登校が始まった5月下旬まで、放デイさんに終日お世話になりました。

我が家の場合、放デイさんのお陰で、親も子も大きなストレスなく、過ごせることができました。

しかし、このコロナ禍で、このような福祉サービスを利用したくても、できなかった環境の方の事を忘れないようにしないといけません。

今現在も刻々と変化する状況の中、どうか終息へ向かいますように。

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