他の保護者さんに発達障害がバレた理由【実際にあった5パターン】バレまくり!

加配のある保育園に転園して1年ほど経った頃

加配のある保育園に転園して1年ほど経った頃、送迎の際にする挨拶程度の関係ですが、顔見知りの保護者さんが増えました。

相変わらずちくわは、他のお友達と遊ぶ約束ができないので、他のママさん達とは、それ以上の交流はありません。

しかし、お互い顔見知りなので、送迎の際の挨拶が会話になる瞬間が出てくるようになりました。

また田舎なので、スーパー等での遭遇率も上がりました。

なぜか話しかけられる事が増える

そうして遭遇した場合、相手のママさんが私に積極的に話しかけてくれることが増えました。

「いつも、ちくわちゃんの話、子供から聞いていますよ~。」

最初は、こんな感じが多かったです。

『みなさん、うちの子に興味があるなんて優しいのね~。』

ぐらいにしか思っていませんでした。

この頃、ちくわの他の子とは違う行動は、子供達を通して保護者に伝わっていたようでした。

ちくわが発達障害とバレていた理由 5パターン

ちくわが発達障害であることを、他の保護者さんには言う機会も必要もなかったので、言っていませんでした。

しかし、ちくわが発達障害だと気付いた保護者さんは、私が思っている以上に多かったです。

加配のある保育園だったことも大きな理由だと思います。

個別の理由は、だいぶ後になってから、保護者さん達のカミングアウトにより分かりました。

私の場合は、下記の5パターンでした。

子供がいわゆるグレーゾーンの保護者さんのケース

子供が診断済みの保護者さんのケース

保護者さんがちくわの通っている医療機関の関係者のケース

保護者さん自身が診断済みのケース

子供からちくわの行動の話を聞いていた保護者さんのケース

初めてのママ友

田舎あるあるだったり、「うちの子、ちくわちゃんのこといつも家で話しているのよ~。」と言った感じでした。

何かしらの興味や親近感を抱いてくれていたようです。

他にも突然、「うちの子、実は、〇〇なの」といった告白も時々ありました。

「そうなんですね、どこの病院に通っていらっしゃるんですか?」と会話が続いていきます。

『これはチャンス!ちくわが保育園以外で、お友達と交流できる機会ができるかも』と思いました。

ちくわは、家では1人で絵を描いている事が多いですが、お友達が来てくれれば、何かしら、良い刺激になるだろうと期待しました。

事実、この中から親子で逢うようになった友達ができました。

周知された事で、家族だけで抱えていた鬱々とした気分が吹っ切れた面もありました。

これが私の初めての”ママ友”誕生の経緯でもあります。

スモールステップ!

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